整形外科の治療では痛みが引かなかった方が改善していくまでの経緯

S,M 様

お住いの地域
河内長野市
ご年齢
57歳
お仕事
会社員
お悩みの症状
腰痛

S,M 様が当院に来院された経緯

腰痛でお困りのS.Mさん。

もともと腰痛を抱えていたSさん。2年前に腰椎椎間板ヘルニアになってしまったそうです。

整形外科での治療では痛みは良くならなかったそうで、だめもとで当院に来院されました。

初回のカウセリングの様子

Sさんよろしくお願いします.

Sさんは腰痛で悩まれているということですが、どのような経緯で今に至るかお話いただけますか?

はい、もともと腰痛を抱えていましたが、2年前に腰痛椎間板ヘルニアになってしまい、整形外科でも治療を受けていたんですが良くならず、だめもとでこちらの院に来ました。

 

そうでしたか、整形外科に行っても良くならない状態ですね。

少しでも早く痛みが取れるように一緒に頑張っていきましょうね。

今どういった動作が早く改善すればいいですか?

 

はい、今は腰が痛くてどうしようもないので、まずは痛みを取りたいです。

あと、腰の痛みがひどくなってからゴルフに行けてないので、いけるようになると嬉しいです。

 

痛みで仕事どころではないですが、仕事を休みことができないので少し心配です。

できるだけ無理はしないようにします。

そうですか、わかりました。
では、一緒に頑張っていきましょう。

まずSさんの体の状態をチェックしていきますので、立ち上がりましょう。

検査の結果

検査の結果、、、

  • 腰椎部の硬さ
  • 交感神経優位

この2つに反応。

腰痛との原因が「腰椎部と交感神経」にありました。

それらを、Sさんに一つ一つお伝えして施術計画をお伝えしました。

それと腎臓の疲労が気になりました。

よく話を聞くと『腎臓の数値が高くて今のところ問題はないが、お医者さんから精密検査を受けるように』と言われてたみたいです。

Sさんも気になっていたみたいですが、忙しくて精密検査を受けることができなかったみたいです。

腰の痛み=交感神経

この構図は中々イメージできませんよね。交感神経が腰痛の原因なることがあることをSさんにわかりやすく説明しました。

ゴルフで腰に大きな負担をかけていたSさん。

ただゴルフをして負担をかけているだけでは、我慢できないほどの痛みは出ません。
ゴルフをして腰に負担をかけている➕交感神経優位があったことによって

我慢できないほどの痛みを出してしまいました。

交感神経は身体を動かしている神経で『無意識に動いているところを調整しています』
例えば、心臓を動かしたり、汗を出したり血管を収縮させるのも交感神経の働きです。
この交換神経は副交感神経とバランスを取っていて『活動と休息』を切り替えて身体を調整しています。
交感神経優位という状態は『休息がとれない』『リラックスできない』状態になっています。

腰の筋肉・臀部の筋肉・股関節の可動域・腰部の可動域を確認してみると腰痛になっていてもおかしくはない状態。

ゴルフで少しづつ腰に疲労を溜めていた結果
腰椎部の硬さ
交感神経
これらに大きな負担がかかっていました。

腰椎の役割は、
上半身を支えると同時に下半身からくる衝撃を受け止める役割があります。

腎臓の役割は、
尿を作る・体の中のバランスを整える・血圧の調整・ホルモンを作る
体の中の毒を集めて尿を作ったり、血流に関係する血圧の調整をしていたり
体の回復力にも影響しているんです。

交感神経の役割は、
分泌腺・血管・内臓などを支配する神経。精神興奮や運動に際して、唾液を分泌し、血圧・血糖を高め、皮膚・内臓の血管を収縮させて血液を筋肉・脳に集めるなど、おおむね全身の活動力を高める働きをする。

それらが硬くなってしまっているため、腰にダメージがかかり続け蓄積され、腰の痛みが出てしまったようです。

さらに大腸の疲労も出ていました。
もともと便秘気味だということ、大腸が圧迫されていたということ、あまり水分を取らない、1度にたくさん食べ過ぎてしまう。

特に腎臓は『水分を取らない・塩分が多い』方が疲労を起こしやすいです。

そうすると、

交感神経の活動が活発化する

腎臓などの臓器が休めない


姿勢が崩れる(姿勢反射)

循環低下

筋肉の酸素不足

腰が回復しにくい

このようなパターンが起こります。

腰痛自体は安静にしていれば、痛みはそのうち引いていきます。
痛みが治まれば治ったということではありません。

風邪でいうとウイルスという原因によって熱や咳・鼻水が出ますよね。

腰痛というのはこの熱や咳・鼻水と一緒なんです。

いわゆる症状が治まっているだけなんで原因のウイルスをどうにかしなければいけません。

Sさんの場合は交感神経にありました。

この状況だと腰痛になっても当然という状況。
そういうカラダでした。

交感神経が優位な状態は病気ではないですが、東洋医学のみかたでは気の流れが悪く、疲労している状況です。そのため、全身、特に腰の血流が弱りやすい状況。

これらの問題点を調整しながら、普段の生活ではたくさん食べ過ぎないことを意識してもらう、フルーツなどを意識的に撮ってもらうようにお伝えして施術に入りました。

初回の施術

初回は、全身の血流と気の流れ、内臓(肝臓,腎臓,胃腸)の調整を軸に行います。

そうすることで、内臓の機能が引き上がり、全身の血流が良くなります。

その上で、
腰椎の調整

自律神経を調整。

上半身の体重は腰で支えます。

腰の柔軟性がないと上半身の体重を分散できずに腰部にダイレクトに負担がかかります。

柔軟性があることで負担を分散させて1点に負担がかからないように人間の体はできています。
上半身を支える上で腰の柔軟性は必要不可欠。
特に長時間、長期的に繰り返して同じ動作をしていると腰に負担がかかります。

腰部は身体の中心で様々な役割があります。もちろん物を持ち上げる時にも重要な役割を担っています。

施術後は、腰を曲げ伸ばししてもらったり、少し物を持ってもらったりした時の痛みはグッと下がりました。

痛みのレベルは10⇨「3か4くらいです」とSさん。

この調子で調整をかけていく予定です。

次回は痛みが強かったので3日後に予約して帰られました。

2回目の施術 初回より3日後

仕事をすると腰が痛くなるものの、1日なんとか仕事はできる状態にまで回復。

病院の検査にも行かれて異常はないが少し数値が高いと言われたそうです。

施術は前回同様。

内臓調整、腰部を軸に調整。

施術後、痛みの出る動作を確認すると、
103、4だったのが、1か2くらいです」とSさん。

順調に調整は進んでいますが、明日から仕事が忙しくなり腰への負担が増えそうだということ。
できるだけ無理のないようにしてもらい、状況を次回1週間後に教えてもらうことに。

3回目の施術 初回より10日後

前回から、仕事が忙しかった割には痛みは増えておらず。「痛みのレベルは10⇨1、2のまま維持しています」とSさん。

今回も全体のチェックから。
腰部の筋肉の硬さは前回終了後よりは少しある状態。交感神経の状態も良くなっている。

施術は前回同様。

内臓調整、腰部を軸に調整。

施術後、痛みの出る動作を確認すると、
10⇨1、2だったのが、ほぼ0」とSさん。

順調に調整は進んでいますが、腰部・股関節は負担をかけると痛みが出ると判断。

症状ではなく、原因が取れるまで安心はできません。
できるだけ無理のないようにしてもらい、状況を次回1週間後に教えてもらうことに。

4回目の施術 初回より17日後

「仕事中にはほとんど痛みを感じることはなくなりました!打ちっぱなしで何球か打ったら腰の調子は良かったのでゴルフができそうです。」とSさん。

痛みがなくなることは重要ですが、Sさんはこれから仕事を続けていく上で腰に負担がかかりやすいので、ここからが重要。

身体の回復力を上げて1日仕事で溜まった疲労を寝れば回復するような状態にまで引き上げることが重要ということをSさんに説明。

腰部も10⇨0とのこと。

施術も同様に。
内臓、骨格調整を軸に。今回は胸椎の関節、頚椎の関節を調整。

「仕事でいつも以上に腰に負担をかけるので、少し心配だと」とSさん。
早くゴルフに行きたいと言われていますが、もう少し我慢してもらいます。

仕事での負担はこの状態だと、ある程度腰に負担を抱えても大丈夫と判断。

次回も1週間後に予約して帰られました。

5回目の施術 初回より24日後

「仕事はどうでした?大丈夫でしたか?」と聞くと、

「大丈夫でした、仕事が忙しくなると腰に痛みが出て中断することが結構あったのですが、今回は1度も中断することなく仕事することができました。」とSさん。

仕事は問題なく、できたようです。

施術前に体をチェックしても、疲労感くらいで、腰の硬さ以外はそれほど気になりませんでした。

今回は仕事で疲労した腰を主に調整。

腰は問題なく仕事もこなせて、交感神経のバランスの状態もいいので今後は1ヶ月に1度位のペースで体の調整に定期的に来られる予定です。

[総括]

今回のSさんは、腰痛でお悩みでした。

症状は

もともとの腰痛
なにをしても治らないかもしれない
痛みが取れないかもと不安になっている

これらが主な状態。

仕事とゴルフで腰痛になってしまったSさん。
交感神経優位がなければ、そこまで問題にはならなかったと思います。
安静にすることができれば改善していたかもしれません。腰痛はそれほど問題ではありません。

問題なのは日に日に調子が悪くなり回復してなかったということ。
もともとの腰痛が徐々に悪くなっていたのでしょう。

交感神経優位が強く、回復が遅くなっていることが1番の問題だったのです。

調整はそれらを中心に進めていきましたが、順調に回復し、2回目の施術後に仕事を軽めに再開してもらい、4回目の後には仕事が忙しくても問題はなくなりました。

その後は、仕事で負担がかかるので定期的にメンテナンスを予定しています。

腰痛は、一般的に患部である腰の筋肉や関節を調整することがほとんどですが、今回のSさんのように患部以外の問題点から患部である腰に負担が蓄積されて発症することも多々あります。

今回のSさんはそのパターン。

患部だけマッサージや電気治療をしていても改善しない状況でした。

早期に回復するために、患部に負担をかけているところを解いていくことでうまく回復してくれました。

もし、あなたもSさんのように腰痛で湿布やストレッチ、マッサージを続けていても改善しないなら、他の箇所に問題点があるかもしれません。
案外、すっと良くなることもありますよ。

腰痛だけでなくゴルフのスコアも良くなった方の喜びの声

アンケート用紙

もともと腰痛をかかえていましたが2年前にヘルニアになってしまいました。整形外科での治療では痛みは良くなりませんでした。

だめもとで川上先生の治療を受けた所、徐々に良くなっていきました。半年ぶりにゴルフをした所これまで110前後のスコアが100切りできました。

腰痛は時々再発しますがその時また川上先生にメンテナンスしていただいてます。

ソフトな治療なので効果があるのかなと思いましたが私にはあっている様です。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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