足底筋膜炎で長年苦しみ足を引きずっていた患者さんが治っていくまでの経緯

S・T 様

お住いの地域
大阪市
ご年齢
38歳
お仕事
会社員
お悩みの症状
足底筋膜炎

S・T 様が当院に来院された経緯

会社員のS・Tさん。

長年足底筋膜炎を患っていて、足を引きずるほどひどい症状に悩まされていました。

そこで病院でも検査や相談をするが湿布をもらって終わりという感じで中々改善せずに困っていました。

そんな時にRinato鍼灸整骨院にご来院頂きました。足を着くと痛みが出る。朝の1歩目が特に痛い。足を引きずるほどひどい症状になることがある。

そんな症状を毎日抱えていました。このままでは一生このままだったり、余計に悪化していくのでは?という不安もあり、根本的に治したいという想いで当院に来られたそうです。

 

初回のカウセリングの様子

Aさん初めまして、担当する川上です。宜しくお願いします。

Aさんは足底筋膜炎で困っているとのことですが、詳しくお話いただけますか?

はい、かなり前からの足底筋膜炎なんですが、最近痛みがひどくなり、足を引きずって歩くようになりまた。
ほっておいても良くなりそうにもなかったので、病院で細かく検査をしてもらったら「足底筋膜炎」と診断されました。

足底筋膜炎と診断を受けたのですが、湿布を渡され安静にしておいてくださいと言われるだけでした。そこからは、湿布を貼りできるだけ安静にしていましたが、変化はありませんでした。

このままでは、ずっと変わらないのかなと不安ですし、もっと酷くならないかと心配で、、。そこで根本的に治したいと思ってパソコンで調べていたら、こちらが出て来たので来させてもらったんです。

 

なるほど、足底筋膜炎と診断されたんですね。
湿布を貼っても安静にしても変化がないのは、不安になって当然だと思います。

症状はどんな感じで、どんなことに困っているんですか?

 

症状はかなり前から足の裏の痛みが続いています。
立つ、歩くなど体重が乗ると痛みが出ます。それに足の裏にだるさがあります。

時々痛みが強くなり、足に体重をかけることができなくなって引きずって歩くようになりました。

どうにかなりますかね?湿布は毎日貼ってはいるんですが、、、

わかりました、ありがとうございます。

湿布は貼っているんですね。。
なんとか一日でも早く良くなるようにしましょう。

では、今の状態をチェックしていきますので、立ち上がりましょう。

検査の結果

検査の結果、、、

  • 足の裏の硬さ
  • 腰部の使い方が悪い
  • 腎臓疲労

これらに反応。

足底筋膜炎の症状が引かない原因が「足の裏の硬さ、腰部の使い方の悪さ、腎臓疲労」にありました。

それらを、S・Tさんに一つ一つお伝えして施術計画をお伝えしました。

特に大事なのが腎臓疲労を取り除くことです。
腎臓は体の水分と塩分を使って血圧を調整しているところです。。

病気ではないですが、東洋医学のみかたでは疲労している状況です。そのため、全身の血流が弱り、日々寝ても疲労が回復しない身体になっているんですね。

お話を聞くと、塩辛いものが多く、塩分の摂取量がかなり多い様子。

塩分が腎臓を疲労させている要因になっていました。

そして、腰部に問題がありました。

それらの問題があることによって姿勢が崩れ、カラダの使い方もバランスが崩れていました。

この状況だと症状は改善しなくて当然という状況。

湿布を貼っても安静を続けても改善しない理由はここです。

そういうカラダでした。

まずは、この問題点を調整していくことで経過をみながら施術の間隔や処置を変えていくことにしましょうとお話して初回の施術に入りました。

症状改善には目安として期間として3ヶ月ほどみてもらいます。

初回の施術

初回は、全身の血流と気の流れ、内臓の調整を軸に行います。

そうすることで、内臓の機能が引き上がり、腰の背骨周囲の血流が良くなります。

施術後は全体のバランスも良くなり、この状態をキープするために施術間隔を最初はなるべくつめて来るように指導。

次回は最短でこれる3日後に予約して帰られました。

塩辛い物は極力控えるようにすることだけ守ってもらいます。

2回目の施術 初回より3日後

前回から3日後、施術前にカラダのチェックから。

 

「全体的にじわっと痛みがありますが、痛みはだいたい半分くらいになりました!」とAさん。

腰部の動きは初回の施術前よりは良い状態です。ただ、もちろん初回施術後よりは良くありません。

施術は内臓と腰部を軸に引き続き行いました。

次回は最短でこれる3日後に予約して帰られました。

 

3回目の施術 初回より6日後

今回は脳脊髄液の調整と、腰の背骨、内臓、頚椎の調整を行う。

症状は「痛みはあるが、1日の中で忘れている時間もある」とのこと。
関節の可動域は全体的に良くなっています。

次回は4日後に来院されます。

4回目の施術 初回より10日後

「少し足の裏は痛いですが、だいぶマシです。以前の感じとは変わって来ているのがわかります」とAさん。

今回も前回同様に、腰部、内臓、背骨を軸に調整。

次回は3日後に来院予定です。

 

 

5回目の施術 初回より13日後

「足の裏の痛みはあるのはあるんですが、マシですし、それよりも最近は腰の方が気になります」とAさん。

脊柱の柔軟性も出て来て、血流も安定して来たので症状も軽減して来ているようです。

足底筋膜炎の方は脊柱の血液循環を良くすることが一つの改善への基準となりますので、順調に施術も進んでいます。

バランスも良くなり、姿勢の崩れも軽減。本人さんも姿勢が良くなってるように感じている様子。

 

10回目の施術 初回より62日後

初回から約2ヶ月。

出張が続いて移動が多かった週には痛みが少し出ていましたが、当初よりはだいぶマシだったとのこと。

朝の1歩目の痛みも少なくなり、立ち上がりに痛みを感じていたのもほとんど無い様子。

 

 

13回目の施術 初回より3ヶ月

初回より3ヶ月が経ちました。

「一週間仕事しても痛く無いし、痛みを忘れて生活している感じです!」と笑顔のAさん。

ここ1ヶ月はほとんど症状も無く、体を安定させるために施術をしていましたが、ほとんど世間話をしていました。Aさんもカラダの不安など、質問もほとんどなく、安心して楽しく施術を受けられているようでした。

今回で3ヶ月たち、カラダも変化して安定し、不安も無い状態ですので終了。

最後に顔は恥ずかしいからと、写真はありませんが、感想文だけ頂きました。

 

[総括]

今回のS・Tさんは足底筋膜炎と診断されて、長い間湿布を貼り、安静にする生活を続けられていました。それでも、変化が見られず不安になり、当院に来られました。

足底筋膜炎は悪化すると手術も検討される疾患です。

そういった不安も奥底にはあったようで、初診の際は本当に改善するのか?という気持ちが強かったそうです。

カラダをチェックしていくと、足の裏の硬さ、内臓、腰部(カラダの使い方)に問題が見られました。

その問題点を調整していくことと、塩分を控えること、普段のカラダの使い方(座り方、物の持ち方、歩くときの注意点、姿勢でのポイントなど)を細かく指導させてもらうことで、S・Tさんの血流が引き上がり、症状が改善される計画です。

S・Tさんはお伝えしたことをしっかり守ってくれて、施術の効果が最大限に生かすことが出ました。それが、3ヶ月で足底筋膜炎の改善と、先の不安をなくすことに繋がったと思います。

足底筋膜炎は簡単な疾患ではありませんが、背骨の血流がしっかり流れるカラダに変えていけば、案外S・Tさんのように良くなったりするものです。

ずーっと治療を受けていて、改善しないと不安になって当然だと思いますが、他の視点から調整を加えることでガラッと変わることもあります。

もしあなたもS・Tさんと同じように足底筋膜炎と診断されて、長年症状で苦しんでいて、如何にもこうにもいかんな、、、と諦めかけているなら一度ご相談ください。

きっと力になれると思います。

川上健史郎

 

足底筋膜炎を長年患い、足を引きずっていた患者さんの声

アンケート用紙

足底筋膜炎を長年患っており、昨年夏の時点では足を引きずって歩いていました。病院(整形外科など)にも相談していまいたがせいぜい湿布をもらって終わりという感じで根本的な治療を受けることはできませんでした。

川上先生に診ていただき、これまで知らなかった症病の原因について詳しい説明を受けられた上、そこから1年近く根気強い治療を続けていただきました。その上で自力で症状を緩和改善する為のメンテナンス(ストレッチ)を細かく指導して頂きました。

結果、現在ではほぼ支障なく歩行できるまでに回復することができました。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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