手根管症候群で悩む方必見!手根部解放ストレッチ動画

11.10atsumeki007

この記事を見られているということは、

  • 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)と診断されている。病院でもらったお薬を飲んでいるけど改善しない、整骨院に通っているけどマッサージと電気治療、温めることなどをしているけど改善しない。何か自分でできるストレッチなどの対策を探している。
  • もしくは、症状をインターネットで検索すると手根管症候群と出てきて、なんとなく私のことかな?でも対策はどうすればいいかわからない。とりあえず調べてたどり着いた。

上記のどちらかではないでしょうか?

この記事では、手根管症候群の対策を動画で紹介しています。また、文章でも注意点や解説を行なっていますので、動画を見れる環境でない場合や活字の方が見やすい方はぜひ参考にしてください。改善の手立てに少しでもなればと思います。

手根管症候群の対策

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)という疾患は、珍しい疾患ではありません。
特に40代〜60代の女性に多い疾患です。

症状はどんなことがおこるの?

日本整形外科学会のHPによると、、

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初期には示指、中指がしびれ、痛みがでますが、最終的には母指(親指)から環指の母指側の3本半の指がしびれます(正中神経の支配領域)。急性期には、このしびれ、痛みは明け方に強く、目を覚ますと手がしびれ、痛みます。

手を振ったり、指を曲げ伸ばしするとしびれ、痛みは楽になります。手のこわばり感もあります。ひどくなると母指の付け根(母指球)がやせて母指と示指できれいな丸(OKサイン)ができなくなります。縫い物がしづらくなり、細かいものがつまめなくなります。

引用元:日本整形外科学会 http://www.joa.or.jp/public/sick/condition/carpal_tunnel_syndrome.html

 

と、あります。

右手、もしくは左手の親指と人差し指、中指、薬指の半分が痺れや痛みを手のひら側に感じます。

どうなっているかというと、
手のひら側の手首の曲がるところ、シワの部分がありますよね?
ここの下に親指から薬指の半分を支配している神経が通っていまして、それが正中神経(せいちゅうしんけい)と名前がついています。
IMG_3739

画像引用元:http://www.osteopathy-kawasaki.com/sp/index.html

これが正中神経です。赤線を引いてるやつですね。

手のひら側の手首の中心に「横手根靭帯」とあります、このトンネルの下を正中神経が通っているのですが、

このトンネルが「低い・固い」そんな状況になってしまい、
トンネルの下を通っている正中神経が圧迫・引っ張られてしまうと、、、

すると、どうなるでしょうか?

その先の痺れや痛みがおこる。
画像で正中神経をたどると黄色い神経が親指から薬指の半分内まで伸びてますよね?
その範囲で症状がでることを「手根管症候群」と言います。

 

、、、「なるほど、じゃあどうすりゃいいの?

となったところで、動画に行きましょう。どうすりゃいいか?2つのストレッチを紹介していきますね。

手根管症候群の対策、誰でもできる2つのストレッチ

では、動画の中で紹介する2つのストレッチについて、簡単に説明だけしておきます。
お読みになった上でご覧いただくと、より理解が深まるかと思います。

  1. 前腕部分のストレッチ→前腕とは、肘から手首までの範囲のことを言います。この部分をストレッチしてなんの意味があるのか?そうよくクライアントさんから質問を受けます。
    それは、指を曲げ伸ばしして動かして見てください。その際に前腕を見ましょう。
    どうでしょうか?指を動かすと前腕がピクピク動いているのがわかると思います。つまり、指の筋肉は手首を通って前腕の肘付近までの「意外と長〜い筋肉」ということです。
    そのため、前腕をストレッチすることは、指や前腕を伸ばすことにもなりますが手首周囲のストレッチにもなるんですね。
  2. 手根部の解放ストレッチ→「手根部解放ストレッチって何?」と思われたと思いますが、さっきお伝えした「横手根靭帯」の柔軟性を出していくストレッチのことです。手首の豆状骨、舟状骨という小骨を利用した少し特殊なやり方ですが、動画で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。

 

いかがでしたか?

この2つのストレッチを毎日おこなってみてください。

ポイントは、、、
強く、グッグッとやれば効果が出やすい訳ではありません!
程よく伸びて、心地良いな。少し刺激が入っているけど痛くない程度で行うことです。

1週間、2週間、、、1ヶ月継続してやってみても改善しない場合は、診断を受けていない方は医療機関でみてもらうようにしてくださいね。

おわりに

パソコン手

自分でできる対策を紹介しましたが、これがどなたにでも確実に効果をだす訳ではありません。
ただ、実際にクライアントさんに指導して、早期回復への効果を出したり、動画をみて試した結果良くなったよ!とお話いただくこともあります。

この記事が、あなたの手根管症候群への対策のお役に立てれば嬉しいです。

川上健史郎

 

症状の改善について詳しくはこちら

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