このつらい”つわり”はいつ終わるの??すぐに試せる対策法!

妊活を乗り越え、やっと妊娠が発覚!

 

 

 

HP8

大好きな彼とのこどもができて嬉しい♡と幸せな反面、毎日吐き気が続いてツライ。

とにかく食べていないとツライ。反対に食べると気持ち悪くてツライ。

こんなツラさ、いつまで続くのだろう・・・

 

 

妊娠したからといってすぐには気は抜けません!

つわり(妊娠悪阻)がひどくなりすぎると中絶も考えなければならないのです。

そう聞くと怖くて仕方ないですよね。

 

初めての妊娠であればなおさら不安になってしまうと思います。

 

どうにかできないものなのか、と悩まれる妊婦さんは多いのではないでしょうか。

 

今回はそんなつわりで悩んでいる方へ、すぐに試せる対策法をお伝えします。

 

そもそもつわりとはどんな症状?

一般的につわりは妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のことをいいます。

HP58

 

実際にはそれだけではなく他にも、妊娠初期にみられる症状をマイナートラブルといい、

 

・唾液の増加

・全身倦怠感

・頭痛

・眠気

・においに敏感になる

・食の好みが変化

・食欲の減退または増進

・ゲップ

・胸のハリ

 

なども、症状としてみられます。

 

 

つわりの原因は?

HP59

 

つわりは10人中8人がおこるといわれていますが、実はなぜ起こるのかということはまだ医学的に証明されていません。

仮説ではありますが、以下の4つがよくあげられます。

 

①ホルモンの変化によるもの

妊娠が成立すると、受精卵の一部からhCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が急激に分泌されます。

このホルモンが脳の嘔吐中枢を刺激するために吐き気が起こるといわれています。

 

他にも、妊娠するとプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が活発になるので消化管の蠕動運動が妨げられて、胃腸の機能が低下して便秘になったり、肌荒れになるといわれています。

 

つわりが治まる頃にはこれらのホルモンも低下していくため、ホルモンがつわりに関与しているのではないかといわれています。

 

②身体の防衛反応によるもの

妊娠を維持させるために、妊婦さんが摂取した有毒物から胎児を守るための反応。

つわりは機能的適応という考えもあり、仕方がないところもあると思います。

つわりが特にきつくなるのが3か月ごろといわれており、この頃が胎児が最も有毒物の影響をうけやすいこともあり、防衛反応ではないかという説があります。

 

そのほかに、妊娠を維持させ、流産を防ぐために、つわりによって体をあまり動かさないようにしているという説や体の中にある悪いものを排除するために嘔気がおこったり嘔吐して出すという説もあります。

 

③自律神経の乱れによるもの

赤ちゃんがお腹に宿り、育っていき、妊娠により急激に体が変化するため心が追いつかず、自律神経が乱れることによってつわりがおこるのではないかといわれています。

自律神経の乱れにより胃腸の働きや体温調整、脳神経の興奮や鎮静などのバランスが崩れ、不快な症状となって現れると言われています。味覚の変化や身体のほてり、注意力の散漫なども同じように解釈することができます。

 

④ストレスなどの精神的なところからくるもの

つわりは本人の性格や周りの環境なども影響するといわれています。

ママになることへの不安や、お腹の赤ちゃんへの不安、家庭環境への不安、対人ストレス、食べられないことによるストレス、流産への不安など精神的なストレスからつわりが強くなることもあるようです。

精神的なストレスが要因でつわりが起こっているのであればストレスの原因をなくせば改善されるのでしょうが、自分一人の問題ではないストレスの場合そう簡単に排除できないため、どんどんストレスが溜まってしまいます。

ストレスの発散法を見つけたり、まわりに協力してもらいながらつわりが治まる安定期を待つ、という時間の経過に頼るしかない場合もあるでしょう。

 

いつまで続くの?

HP60

妊娠が嫌なわけではないけど、つわりが続くのはやっぱりつらいですよね。

早く終わってくれないかなと思ってしまうのが本音だと思います。

 

 

つわりは、生理がきてから4~7週頃(次の生理予定日頃)に始まり、9週前後がピーク、11週頃から落ち着いてきて、12~16週には終わるといわれています。

 

ただ、これらはあくまでも目安であり、個人差があるため妊娠期間中辛い方だと出産までずっと続いたり、一度治まってもぶり返すこともありますし、まったくつわりを感じない人もいるのです。

 

 

つわりがない人の特徴は?

HP2

どうして私はつわりがきついの…とネガティブになってしまうと思いますが、先ほども書いたように8割の人が起こるといわれているので、あなたの身体がいけない、というわけではありません。

 

ですが、つわりが少なかったり大丈夫という方の話を聞くと羨ましいなぁ…と思ってしまいますよね。

そんなつわりがない人にはなにか特別なことがあるのでしょうか?

 

先ほども書きましたが、実際には、医学的に証明はされていません。

ですが、いくつか特徴があると言われています。

 

 

健康的な食生活をしている

野菜や果物、タンパク質などを意識してバランスよく摂っている人健康的な食生活を送れているのでつわりが悪化しにくいと言われています。

また、幼いころから健康的な食生活を行っていれば、体質的に健康体だということでつわりが現れないということも考えられます。

 

胃腸が強い

健康的な食生活をしているから胃腸が強いということも考えられますが、つわりの主な症状は消化器系の不調なので、胃腸が強い体質の人は、吐き気を感じたり嘔吐したりすることが少ないと考えられます。

 

 

 ストレスのない生活

仕事で頭を使うことが多かったり、周りに気を遣うことが多いとどうしてもストレスに感じてしまいますよね。

そういったストレスにより交感神経や副交感神経のスイッチの入れ替えがうまくできなくなり、体のバランスが崩れてきてしまいます。

スイッチの入れ替えができなくなり、バランスが崩れると自律神経が乱れつわりの原因になってしまいますので、自分一人の世界ではないのでなかなかストレスの原因を絶つということは難しいかもしれませんが、できるだけストレスのない環境に身をおくだけでもつわりは少し軽減されるのではないでしょうか。

 

冷え性ではない

血行不良はつわりを悪化させる原因でもあります。冷え性がない人や運動している人は血行がよいので、つわりの症状が現れにくいといえそうですね。

 

身体を鍛えている

不安やプレッシャーなどによるストレスもつわりをひどくするといわれているので、運動をして適度にストレスが発散できることにより、つわりの症状が軽減する要因になるかもしれません。

さらには、冷え性と同じく、日常的に運動していた人は血の巡りが良いためつわりが悪化しにくいと考えられているようです。

 

タバコやお酒が好き

妊娠中はニオイに過敏になると聞いたことはあるでしょうか?

そういったニオイにより、吐き気を催すことも多いのですが、タバコやお酒を日常的に嗜んでいた人はニオイに対する感受性がやや低下しているため、影響を受けにくいとも言われています。

だからといって、不妊に悩んでいる方がこれらを続けるのは妊娠に影響を及ぼし、不妊の種になってしまいすので、妊娠を希望していれば控えるように心がけましょう。

 

 

 

これらの特徴があれば必ずつわりの症状が出ないというわけではありませんが、もし妊娠前にこの記事を読んでくださっているのであれば、こういうことに気をつけているとつわりが軽いかもしれないくらいの軽い気持ちで参考程度にお考え下さい。

 

そして、もしあなたが不妊に悩んでいるのであれば、これらの状況が整っていると妊娠にも繋がる身体づくりにはなりますので、今から意識しておきましょう。

 

 

 

ツライつわりを少しでも和らげる方法は?

HP61

 

まずはお食事に関して

まったく何も受け付けない食べたくないという時でも水分補給は欠かさないようにしましょう。

脱水症状が続くと妊娠悪阻(イメージとしてはつわりのひどいバージョン)になり入院や最悪中絶も考えられますので、尿の色を確認しながら(色が濃いと足りていない脱水状態)こまめに水分をとりましょう。

どうしても水が飲めないという人は、カフェインの多い緑茶やコーヒー、スポーツドリンクは避け、炭酸水や栄養の高い野菜やフルーツジュース、ジンジャエールなどで補ったり、スープや水分量の多い食材(野菜や果物など)から摂取するように心がけましょう。

 

吐きづわりであれば、常に気持ちが悪く吐き気がするので食べることが難しくなります。
食べようとしても匂いが不快で食べれなかったり、食べても吐いてしまったりします。

この時期は食べれるものだけを食べたいときに食べるで大丈夫です。

 

つわりの軽減に役立つ栄養素は豚肉やブロッコリーなどに多く含まれるビタミンB6、吐き止めとして効果のある生姜ですので、これらは積極的に摂取することをおすすめします。

 

 

飲めない、食べれない人には飴も効果的です。

甘いものやカフェインの入ったものは避け、ビタミンが豊富な飴、酸っぱいもの、すっきりするものなどを選ぶようにしましょう。

 

食べづわりの人は、すぐ食べられるように枕元に軽食を置いておいたり、出かけるときもバナナや小さいおにぎり、飴などを持ち歩き、気持ち悪くならないように常に近くに何か食べれるものを置いておくといいでしょう。

1回でたくさん食べるのではなく、1回の食事量を少なくし食事の回数を増やすのも1つの手だと思います。

 

ニオイでおこるつわりもあります。

ご飯の炊ける匂いで気持ちが悪くなるという話を聞いたこともあるのではないでしょうか。

ご飯の匂いに限らず、今までは大丈夫だった匂いが妊娠をきっかけに不快に感じて気分が悪くなってしまいます。
これがにおいつわりです。

代表的なものは、炊きたてのご飯の匂い、生臭い物、焼き魚や揚げ物の匂い、冷蔵庫の中のにおいなどです。
他には今まで使っていたシャンプーの香りがダメになったり、旦那さんのにおいさえ不快に感じる人もいます。

解決策としては、吐き気を催すにおいを避ける、マスクをするなどです。
家族の誰かに手伝ってもらえるなら、このつわりの間は食事の用意を任せ、食事においてもにおいで食べれない場合は、温かいものだと湯気などにおいがあるので冷やして食べるなど工夫して食べるのがおすすめです。

ただ、冷たいものばかりを食べると身体を冷やしてしまい、逆にそれがつわりの原因になってしまうこともあるので、冷たいものの摂りすぎにはご注意を。

 

 

ストレッチ

先ほども書きましたが、血行不良によりつわりが起こりやすくなったりも考えられるので、ストレッチは、血流を改善する手軽な方法であるためおすすめです。

つわりで全身を動かすことが苦しい時でも、手足のみのストレッチで全身の血流を改善させる効果が期待できます

ただ、お医者さんからストップが出ている場合は控えたほうがいいので、確認してから行うようにしてください。

 

①呼吸

簡単に言うとラジオ体操の深呼吸です。

鼻から息を吸いながら両手を挙げ、手のひらを外側に返して鼻から息を吐きながら手を下ろします。

肩回りや胸のストレッチにもなりますし、目を閉じ、呼吸に集中することでリラックス効果も得られます。

 

②足のストレッチ

脚を出した状態で座り、足を前後に曲げ伸ばしを繰り返します。

ふくらはぎが柔らかくほぐれてきたら、つま先をぐるぐると回し足首をほぐします。

更に足をグーパーと指の曲げ伸ばし体操も行いましょう。

このようにグー

ストレッチ グー (2)

 

パー

ストレッチ パー

と交互に繰り返します。

 

 

③肩甲骨ストレッチ

肩幅に足を開いて立ち、背筋を伸ばします。

身体の前で自分に手のひらを向けて抱え込むように手を組み、お腹に赤ちゃんを見るようにして息を吐きながら手をぐーっと前に伸ばします。

気持ちいいと思うくらい伸ばしたら、息を吸いながら戻します。

これを2~3回繰り返します。

 

次に今度は背中側で手を組み、息を吸いながら少し斜め上に組んだ手を持ち上げます。

肩甲骨が真ん中に寄るのを意識して、息を吐いて力を抜き、呼吸と一緒に2~3度繰り返します。

 

最後に大きく肩を回し、前と後ろ10回ずつ肩甲骨を動かします。

 

気分が悪いと、無意識のうちに背中に力が入っていますので、背筋が動くのを識しながら動かしてください。

 

文章では、分かりにくいと思いますので、動画でも説明しますね!

 

 

最後にストレッチだけでなく日頃からの姿勢も大切です。

猫背は胃を圧迫し働きを鈍くさせてしまうため座る時などは背筋を伸ばすように心がけましょう。

 

 

さいごに

今回はつわりの原因や対策法についてお伝えしました。

これらだけでなく、妊娠経験者に話すだけでもわかってもらえて気持ちが楽になったり、申し訳なさで頼れない方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもができることはめでたいことなのできっと周りの方も協力してくれますので、周りの助けを得ながら生活し、つわりはやはりツラいかもしれませんが、赤ちゃんからのここにいるよ~というメッセージだと思い、生まれてくるのを楽しみにストレスの溜まらない生活を心がけましょう。

 

胃腸の不調が治らず困っていれば、当院では”内臓整体”という内臓にアプローチをした整体を行っていますので、あなたの力になれるかもしれません。ぜひ、ご相談ください。

 

 

症状の改善について詳しくはこちら

新着記事

  • 整体師が教える正しいカラダケア「カラダゼミ」