外反母趾の原因は肝臓の疲労だった!!

ヒールで歩いていると足の親指が痛くなる、、、

スニーカーで歩いていてもスニーカーの中で親指が当たって痛くなる、、、

おしゃれをしたいのに足の形が気になっておしゃれができない、、、

足が痛いと外に出るのも嫌になりますよね。

このブログでは、外反母趾の原因・外反母趾の改善ストレッチ・外反母趾の予防法をのせています。

本当の外反母趾の原因を知れば改善や予防の方法がわかります。

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そもそも外反母趾ってどんな状態?

足の親指の角度が20度以上のものを外反母趾と定義されています。

特徴としては

  1. 第一中足骨の内反
  2. 母趾中足趾節関節の突出
  3. 母趾基節骨の外転・回内変形
  4. 開帳足
  5. 第一足根中足関節の不安定

言葉が少し難しいので1つ1つ詳しく見ていきましょう。

第一中足骨の内反

第一中足骨というのは親指のことで、親指の内側が天井の方に向いている状態のことです。つま先立ちや先の狭い靴を長期間使用していると起こりやすくなります。この状態ではまだ外反母趾にはなっていません。

母趾中足趾節関節の突出

さらに親指の先が外側に向き、親指の内側が出てきます。いわゆる『外板拇指』と言われる状態になります。

母趾基節骨の外転・回内変形

親指の先が内側に入っていくことで、母趾の内側が飛び出し捻れていきます。

開帳足

足の横アーチが潰れ、足の指が広がっていきます。

第一足根中足関節の不安定

可動性が大きくなり、不安定になる。

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外反拇趾を治して行く為に大切なこと

  • 母趾の疼痛
  • 靴の改善
  • 歩行距離
  • バニオンの消失
  • 関節可動域の改善(MTP)
  • アライメントの改善
  • 母趾以外の変形
  • 不整地での安定感

この8つが必要になります。今回はこの中の『関節可動域の改善』と『拇指の疼痛緩和』のストレッチに焦点を当てていきます。

外反母趾での正常角度は0°じゃないんです

正常値9°〜15°

軽度20°未満

中程度20°以上40°未満

重度40°以上

親指の角度が20°以上の物が外反母趾になります。

親指の正常角度が9°〜15°なので少し曲がっているのが普通です。まっすぐだと思っている方も多いと思いますが、9°〜15°が正常なので、外反母趾だと思っていてもそうじゃないこともあるので、1度計ってみるといいかもしれませんね。

外反母趾の原因はたった3つ

外反母趾の原因って『ヒールの履き過ぎ』や『運動不足による筋力の低下』と思っている方が多いと思います。これも1つ原因ではあるのですが、毎日ヒールを履いていても外反母趾にならない人もいれば、なる人もいます。

運動不足による筋力の低下なら筋力が少ない子供やお年寄りはどうでしょうか?もちろん外反母趾になっている方もいれば、なっていない方もいます。

では、外反母趾の原因は大きく分けて3つです。

1、歩き方

体重を乗せる時に足の裏全体で地面に着くような歩行をする

2、浮き足

指先に体重が乗らない

3、肝機能低下

肝臓の機能に『炎症を抑える』働きがあります。炎症が抑えられないと関節の変形がはじまってしまいます。

この3つのが重なることで『外反母趾』になってしまいます。

では、詳しく一つ一つ見ていきましょう!!

歩き方

足の裏全体で着く歩き方は足の本来持つ機能を低下させます。ペタペタ歩く方は要注意です。踵からつま先までの体重移動がスムーズに行われないと親指に負担をかけます。

浮き足

足を地面につけた状態で足の指先がつかない状態です。足の指が地面につかないと歩行時に地面を掴む力が低下して足の裏全体で着く歩き方になってしまいます。いわゆるペタペタ歩きになってしまいます。

肝臓の機能低下

外反母趾に『肝臓』が関係するなんてイメージできないですよね。上記に述べたように肝臓には『炎症を抑える』働きがあります。

ヒールなど先の狭い靴を履いて歩いた後に親指が赤くなっていることはありませんか?あれは軽度に炎症が起きている状態なんです。肝臓が元気な状態であれば、炎症が治まり問題ありませんが、肝臓が炎症を抑えてくれなければ炎症は徐々にひどくなり、痛みや関節の変形につながっていきます。

同じようにヒールを履いていても外反母趾になる人とならない人の差は肝臓がきちんと働いているかどうかになります。

外反母趾改善ストレッチ

まずは準備運動です。

足の指を曲げていきましょう。1番曲げれる所まで曲げて10秒キープします。次に広げていきます。広げるのも1番広がる所まで広げて10秒キープします。

※痛みがある場合は痛みのない範囲で行いましょう。

これを3セット行いましょう。

 

外反母趾改善ストレッチ2

では、ストレッチです。親指を手で掴んで内側に広げていきます。一番広がる所で10秒キープします。次に外側に伸ばしていきます。(外反拇趾がひどくなりそうだと思う方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です)こちらも1番広がる所で10秒キープします。

※親指を左右に広げたいのでできるだけ親指が曲がらないように注意しましょう。

これも3セット繰り返して行いましょう。

外反母趾改善ストレッチ3

次に壁に指の裏を当てます。できるだけ指の先が天井の方に向くようにしましょう。

痛みがある方は痛みがない所まででOKです。

この状態を10秒キープしましょう。足の裏が伸びている感覚があればOKです。

10秒やって5秒休憩を3セット行いましょう。

外反母趾改善ストレッチ4

次に親指を持って少し引っ張りながらグルグルと回します。右回し10回と左回し10回行いましょう。

これも3セット行いましょう。

外反母趾改善ストレッチ5

次に足の裏同士を合わせます。足の指を組んでいきましょう。どちらが上になってもOKです。

指を組むことができたらそのまま指を曲げていきます。できるだけ1番曲がるところまで曲げましょう。

1番曲げるところまでいけたらそのまま10秒キープしましょう。

これも3セット行いましょう。

ストレッチも全部できればいいのですが、難しい場合はできそうなものを1つ選んで継続的にやってみましょう。

運動

外反拇趾は悪い歩き方よってなってしまいます。逆に良い歩き方をすれば外反拇趾が改善されるということです。

もちろん歩き方だけではなく、他にも気をつけなければなりませんが、運動を行うことにおいて『歩き方』はとても重要になります。特にペタペタ足の裏全体をつける歩き方をしている方は注意が必要になります。

歩き方は、まず踵の少し外側に体重を乗せます。そのまま体重を前にかけていきます。薬指と小指の間ぐらいに体重を乗せていきます。そして地面を蹴りながら親指の方に体重を移動させていきます。

運動によって足の指の柔軟性を出すことも重要になります。まずグーパーしてみましょう。足の指がきちんと曲がり、伸びができていないと歩き方も自然と悪くなってしまいます。硬くてグーパーができないならまず足の指の曲げ伸ばしがきちんとできる状態まで動かしましょう。

運動もストレッチ同様できる範囲で行いましょう。大切なのは『継続』することなので3か月以上続けれるように無理のないように行っていきましょう。

食事を変えると外反母趾が改善する

肝臓は食事によって疲労もしますが、回復もします。食事を変えれば肝臓も回復して外反母趾も改善していきます。

でも食事を変えれば良いとはわかっていても中々変えれないですよね。

肝臓に良い食材と悪い食材をご紹介しますので、少しずつできる範囲でやってみてくださいね。

良質なタンパク質

良質なタンパク質は

  • 『肝細胞の修復』
  • 『肝機能の回復』
  • 『肝臓の酵素の働きを良くして代謝を促進する』
  • 『免疫物質や酵素を作り出す手助けをする』

抗酸化作用のある食べ物

健康な肝臓は3/2失っても元に戻るぐらい回復力のあるところで肝細胞の代謝する力は強い細胞ですが、肝細胞のダメージを受けると活性酸素が作られ、肝細胞が酸化していきます。

酸化を抑えるには、ビタミンC・E・B、βカロチン、イソフラボン、カテキン、ポリフェノール、リコピンなどの栄養素が活性酸素を取り除いてくれる働きがあります。

食品でいうと、レバー、アボカド、ゴマ、緑茶、発酵食品、ナッツ類、豆腐、果物、緑黄色野菜などがいいでしょう。

タウリン

CMなどで1度は聞いたことがあると思います。『タウリン1000mg配合』など

タウリンとは『肝機能を高めて、胆汁生成を促します』

イカやタコ・牡蠣・ホタテ・しじみに多く含まれています。

グリコーゲン

牡蠣に多く含まれて肝臓に働きを活発にしてくれます。

オルニチン

肝臓には『しじみが良い』と聞いたことがある方も多いと思います。しじみに含まれるオルニチンという成分が肝機能を高め、タンパク質合成や代謝機能を高める役割があります。

クルクミン

ウコンに含まれる成分で解毒作用を高め、胆汁の生成を促してくれます。

たくさん食材はありますが、できる範囲でいいので意識して摂るようにすれば、少しづつですが外反母趾は改善していきます。

靴の選び方

外反母趾になってしまったら靴を選ぶ必要があります。外反母趾になっているのにヒールなどを履いているともちろん外反母趾がひどくなっていまします。

靴の選ぶポイントは3つです。

  • 先の広い靴を選ぶ
  • ソールが厚い物を選ぶ
  • ワンサイズ上の物を選ぶ

靴のサイズをぴったりにすると外反母趾で痛みがあるところがぴったりのサイズだと窮屈になり、痛みが増えたり、外反母趾の変形がひどくなったりしますので、靴はワンサイズ大きい物を選びましょう。

まとめ

いかかでしたか?外反母趾を治す為のストレッチや体操・トレーニングなどはたくさんあります。もちろんそれは大切なのですが、ストレッチや体操・トレーニングをしても治らない場合は『肝臓の疲労』が原因になっていることがあります。

ストレッチや体操・トレーニングなど色々試しても外反母趾が改善させない方は、肝臓に良い食品を意識的に撮ってみてはいかがでしょうか。

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