偏頭痛は食べ物が原因?!「5つのC」を取りすぎてませんか?

頭痛

偏頭痛で困っている方は、国民の約8.4%。およそ1200万人が悩んでいることを知っていますか?この記事を読んでいるあなたも偏頭痛で悩んでいるのではないでしょうか?

そして「偏頭痛は体質だから仕方ない」、「偏頭痛は子供の頃からで、薬を手放せないのは仕方ない」と思っている方はとても多いと思います。原因は様々ですが、そのうちの一つに「食品性要因」があります。ご存知でしたか?

どういうことかというと、普段摂取する食品によって偏頭痛を誘発しているということです。

「えっ?どんな食品?」と思われたあなたへ。結論からいうと「5つのC」が偏頭痛を引き起こす代表的な食品です。

この記事では、偏頭痛の原因の一つ、「食品性要因」について紹介していきます。あなたの偏頭痛はあなたの食事の偏りで起こっているかも知れません。あてはまっているかどうかチェックしてみてくださいね。

偏頭痛は約1200万人が悩んでいる

顎 痛い

30代女性が最も多い

15歳以上の国民の8.4&が偏頭痛で悩んでいるというデータがあります。統計局のホームページから計算すると、およそ1200万人の方が悩んでいます、実際の人数を見るととても多い疾患ですね。

その中でも30代女性が約20%を占めて最も多く、次いで40代女性で18%。

また、高校生を対象にした調査では全体の9.8%。中学生を対象にした調査では4.8%が偏頭痛で悩んでいるそうです。

全体的にみると女性、特に30~40代に多く、高校生や中学生にも悩んでいる方が多いですね。

実際に当院に、偏頭痛で悩んでいて来院される方も圧倒的に30~40代女性が多いですし、その方達に「いつから偏頭痛で悩んでいましたか?」とたずねると、「中学や高校時代からです」という方が大半です。また、中学生や高校生も偏頭痛で来院される方は、少なくありません。

そして、偏頭痛を抱えていても医療機関を受診する方が少ないことも医学論文では発表されています。

偏頭痛の原因は?

a0001_014075

血管の拡張と脳の三叉神経

脳内の血管が何らかの原因で拡張してしまった結果、偏頭痛が起こっていると言われています。

脳の血管が拡張すると、その周囲を取り巻いている脳神経の中で最も大きな三叉神経を圧迫されて刺激を受けてしまいます。刺激、いわゆるストレスを受けることで、痛みを引き起こす炎症物質が放出されて炎症が起こるということになります。

まだ、医学的に確定的な機序はないのですが、有力説としてはこの「三叉神経と血管」による末梢起源説といわれています。

偏頭痛を引きおこしてしまう要因は?

食材

  • 精神的要因:ストレス、疲労、睡眠不足
  • 内因性要因:月経周期
  • 環境要因:気圧、湿度、気温、天候、旅行、ニオイ
  • 食品性要因:この記事でこのあと解説します。

偏頭痛を引き起こす要因は、これらのものになります。逆に言えば、この要因を避けてあげることで、偏頭痛の予防になるということですね。この記事では、「食品性要因」について解説していきますね。

偏頭痛をおこしやすい食品は?

ワイン

アルコール(特にワイン)

アルコールの中でも特に赤ワインが偏頭痛の要因になるといわれています。

よく飲んだ翌日、いわゆる「二日酔い」。頭痛で動けない、身体がだるい二日酔い。一度はあなたも経験したことがあるのではないでしょうか?アルコールと頭痛はイメージしやすいと思いますが、その中でも赤ワインは痛みに関連する「ヒスタミン」が他の食品に比べかなり高濃度で含まれているんです。

ワインには「ヒスタミン」と「チラミン」の2種類のアミンが含まれています。アミンは発酵した食品や飲料に自然と含まれる成分です。ヒスタミンは脳の血管を拡張し、チラミンは収縮します。化学成分に敏感な体質の人は、このことが原因で頭痛が起こることがあります。

チラミンは血管を収縮する作用があり、偏頭痛の拡張とは逆やのに痛くなるの?と思われたかも知れませんが、血管収縮する作用があると、その後、収縮→拡張。というように結果拡張してしまうために偏頭痛が起こるということになります。

アルコール(特にワイン)以外では、、

  • チーズ(チラミン)
  • チョコレート、ココア(ポリフェノール、チラミン)
  • 柑橘類(チラミン)
  • ナッツ類(チラミン)
  • コーヒー、紅茶、緑茶(カフェイン)
  • 脂物、スナック菓子(グルタミン酸ナトリウム)

代表的なものはこれらの食品になります。

すべて、食品中に含まれている物質が血管へ負担をかけることによって偏頭痛を起こしやすくしてしまうんですね。

覚え方は「5つのC」

th_th_2015821mn-335

偏頭痛対策の覚え方

偏頭痛の対策として、食事に注意して頂くことが大事というのはお分かりいただけたかと思います。おまけのようになりますが、覚え方として簡単なのは「5つのC」ですね。

チョコレート(chocolate)

チーズ(cheese)

赤ワイン(claret)

コーヒー(coffee)

柑橘類(citrus fruit)

この5つのCは偏頭痛によくないということを覚えてもらうのが、わかりやすいかも知れませんね。ぜひ「5つのC」を参考に、偏頭痛を予防するための食品選びに役立ててください。

摂取を完全に無くすというよりも、「いかに減らすか」が偏頭痛を引き起こさないために大事になります。

ぜひ今日から実行してみてください。

おわりに

笑顔

偏頭痛を起こす食品について紹介してきましたがいかがでしたか?偏頭痛の原因の一つには、「食品性要因」があります。あなたが知らずに取りすぎている食品が偏頭痛を引き起こしていたかもしれません。生活習慣を見直して、取りすぎているものは積極的に減らしましょう。

まず、知ってもらうことが大事だと思っています。

知ってもらい、減らすものは減らす。それだけでも偏頭痛が楽になることはあります。ぜひ、実行していただきあなたの偏頭痛が楽になることを願っています。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院] Rinato鍼灸整体院 川上健史郎

 

大阪で頭痛・偏頭痛に悩んでいる方へ

  • インターネット限定特典
  • 喜びの声いただきました

新着記事

  • 整体師が教える正しいカラダケア「カラダゼミ」