洗面所や台所で強制的に腰の負担を減らす方法

台所

「朝洗面台で顔を洗うとき腰が痛いんです。」「台所でご飯つくったり、お皿洗ってると腰が痛くって。」とお悩みの患者さんはとても多いんですね。あなたもそうではありませんか?

そんな悩みがあると、毎日行う洗顔や歯磨き、料理や皿洗いといった作業が苦痛ですよね。そこで、何か対策があればやりたいけど何をしたらいいかわからないといった状況になると思います。実際にそのような腰痛の不安を抱える患者さんはとても多くて「自分でできる対策はありませんか?」といった質問をよく受けます。

そこでこの記事では、洗面台や台所で腰にかかる負担を減らす方法をお伝えしていきます。意識的に負担を減らす方法と強制的に負担を減らす方法の2つ、お悩みの方はぜひ参考にしてください。

腰痛は男性の身体の悩み1位、女性は2位

腰 かがむ

国民病と言われる腰痛

国民病とも言われる腰痛ですが、生涯に腰痛を感じる人は8割超ともいわれています。あなたの周りでもほとんどの方が「腰が痛い」といっているのではないでしょうか?

実際に当院に来られる患者さんの悩みで一番多いのは「腰痛」です。

厚生労働省の発表している、国民の有訴率は男性の1位が腰痛。女性の2位に腰痛です。ちなみに女性の1位は「肩こり」ですね。当院の女性患者さんもこの結果通りです。

腰痛の原因はさまざま

腰痛の原因は本当にひとそれぞれです。実際に腰に原因があると診断される方はたったの15%。その他の85%の方は原因不明と現代の医学をもっても言われているんですね。

筋肉や関節、靭帯、骨、内臓、血液、身体の使い方、心因性の問題など腰痛と関係する要因は様々。

この記事でお伝えして行く内容は、その中の要因の一つ「身体の使い方」と関連していきます。

身体の使い方で腰への負担は変わる

パソコン 姿勢

「身体の使い方」って何?腰痛とどう関係あるの?そう思われたかと思います。どういうことかというと…

日々生活する中での身体の使い方がわるいと、腰にどんどん負担がかかっていくということです。いわゆるクセですね。

例えば…

  • 朝目覚めて起きるときに勢いよくガバッと起きる(腹筋みたいな形で)
  • 下にあるものを拾う、持ちあげるときに膝を曲げずに状態を倒して行う。
  • 足を組んで座る、横座りで座る。
  • 腹筋運動をする際膝を曲げずに伸ばしたまま行う。
  • 自分が好きでしているスポーツのフォームが崩れている。

などなど、、これらはほんの一部ですが、全て腰に負担をかける身体の使い方。いわゆるあなたのクセです。これを毎日続けているとどうでしょうか?腰に負担をかける生活になるので、ぎっくり腰や腰痛のリスクが高まるってことは何となく想像できるのではないでしょうか?

先程あげたクセを負担を減らす方法にどう変えるかというと…

  • 朝目覚めたら少し足を曲げ伸ばしを繰り返し、横向きになって手を使って起きる
  • 下にあるものは、物に近づき腰を落として拾い(持ち)、膝から立ち上がる
  • なるべく足を組まない、横座りで座らない。ソファや椅子、正座などで座る。
  • 腹筋運動は膝を90度ほど曲げて体を少し起こすだけでよい。
  • 自分のしているスポーツのフォームを見直し、修正してもらう

こういった形に変えるだけでも、腰にかかる負担は「日々」確実に減ります。

その身体の使い方の一つとして、「洗面台や台所での身体の使い方」も腰痛を予防するのにとっても重要なんですね。なんとなく、ここまでのお話は伝わりましたでしょうか?

それでは、本題の「洗面台や台所腰の負担を減らす方法」をお伝えしていきます。

洗面所や台所で腰の負担を減らす方法(無料版と激安強制版)

洗顔

無料版(意識的に腰の負担を減らす方法)

結論からいきます。

足を前後に少し開いて、軽く膝を曲げる

たったこれだけでいいです。

無意識に朝顔を洗うときを想像してみてください、「鏡の前に立ち蛇口を捻りそっと前傾姿勢になる。」こうではありませんか?

この状態は腰に負担が一番かかります。少し膝を曲げるだけでグッと負担が減り、足を前後してあげてると更に負担が減るんですね。

実際にやってみるとわかります。腰にかかる負担が減るのを実感するのでやってみてください。

激安強制版(強制的に腰の負担を減らす方法)

とはいっても、「毎日のクセをなかなか意識して変える自信がないわ~」という方もいます。そんな方にオススメなのは強制的に「足を前後に少し開いて、軽く膝を曲げる」体勢にする216円で変えるモノがあるんですね。

それが「ダイソーに売っているヨガブロック」です。

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100円均一で有名なダイソーさん。この商品は200円(税抜き)ですが、非常に使えると僕は思っています。小さくて軽く、場所もとらない上に激安。洗面所と台所に1つずつ置いてもらえるといいですよ。

これを置いておくことで、片足を乗っけて顔を洗う。料理をする。お皿を洗う。すべての動作が勝手に「足を前後に少し開いて、軽く膝を曲げる」状態になります。

強制的に、腰に負担がかかりにくい体勢にもっていくんですね。

IMG_2139

主婦の方は年中無休の台所仕事をされています。僕も食器洗いや時々料理はしますが、結構腰のしんどさを感じるんですよね。実際にこの体勢、ヨガブロックを使うことで家事の後の腰の負担はやっぱり減りました。

ヨガブロックでなくても、代用できるものはあります。ホームセンターなどにある踏み台や雑誌をまとめて縛ったものでもいいですね。その場合高さが高くなりすぎないようにだけしておいてください。(30センチ以下)

おわりに

笑顔

洗面台や台所で腰にかかる負担を減らす方法について紹介してきましたがいかがでしたか?ちょっとしたことですが、毎日腰に負担がかかる習慣を過ごすのと、腰に負担が少ない習慣を過ごすのとでは、腰痛リスクが全然ちがうものになります。

患者さんからのよくある悩み、質問からこの記事を作成してみました。この記事を通して、少しでもあなたの腰に負担のかかる生活が負担の少ない生活に変われば嬉しいです。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院]Rinato鍼灸整骨院 川上健史郎

 

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