腰痛が楽になる!最適なお風呂の入り方は?

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慢性の腰痛持ちで困っている方にとって、お風呂で身体を温めることは毎日欠かせないのではないでしょうか?当院に来られる慢性腰痛患者さんに、「自分自身で何か腰痛を改善するためにしていることはありますか?」と聞くと、ほとんどの方から「お風呂につかると楽になるから必ずつかるようにしています。」そんな答えが返ってきます。

何かケアしようとすることはとても良いことですね。お風呂につかるのも慢性腰痛にとってとても有効なケアになりますが、どういう風につかっているか患者さんに聞くと温度、時間などは本当に様々です。実は、お風呂につかるにも腰痛を楽にするための最適な入り方があるんですね。また、「どういう風に入れば効果的ですか?」といった質問も良く受けます。

そこでこの記事では「腰痛に最適なお風呂の入り方」についてお伝えしますので、今日から参考にしてみてください。

お風呂は簡単かつ効果的なケア方法

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腰痛以外にも効果的

腰痛の方はもちろん、肩こりや膝痛みなどの症状をもつ方にもお風呂につかることは、簡単で手っ取り早いケア方法になります。筋トレやストレッチなどと比べても継続しやすいですし、つかるだけでいろんなメリットが生まれますのでオススメですね。ただ、お風呂の環境(温度、時間)を間違えると逆効果になることもあるのでそれは注意してほしいところになります。そのことについてはこの先詳しくお伝えしていきますね。

次に、お風呂に入ることで得られるメリットについて紹介します。

お風呂に入ることで得られる3つのメリット

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3つのメリット

  • 自律神経を整える
  • 疲労回復
  • 睡眠の質を高める

お風呂に入ることで、上記3つのメリットが得られます。自律神経は交感神経と副交感神経の2種類にわかれますが、簡単にいうと活動する時に働くのが前者の交感神経。リラックスする時に働くのが後者の副交感神経になります。お風呂のつかることで、副交感神経を優位にすることができますので、血管が拡張し、内臓が休まるため、疲労回復しやすい状況になるんですね。さらに、副交感神経が働くことで眠りやすい環境が整うので睡眠の質を高めることができます。

そういう環境が日々つくれることによって、慢性腰痛を楽にすることができます。その日の疲れをその日のうちに解消して、疲労を蓄積させないことがとても大切なんですね。

それでは、腰痛が楽になる最適なお風呂の入り方を3つ紹介していきます。

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1.温度は38℃~41℃がベスト

熱すぎると逆効果

「温度は何度がいいですか?」これは患者さんから質問をよく受けます。ベストは38℃~41℃です。理由は、非常にシンプルですが、リラックスできるから。これに尽きます。

例えば、42℃以上で熱いのを我慢しながら「う~~~」といってじわじわつかっていく。おなじみのお風呂のシーンですね。こういう状況でお風呂に入っている方は要注意です。熱いのを我慢するということは刺激が強すぎるので、自然と身体の筋肉に力が入ってしまうんですね。そうすると身体が温まっていいように思うかもしれませんが、実は身体は疲れます。せっかくお風呂に入っても逆効果になってしまうので、注意してくださいね。

41℃までだと、熱すぎずリラックスしてつかることができます。そうすると自律神経の副交感神経という身体をリラックスさせる神経が働くので、血管が拡張して血流が良くなりますので内臓疲労や筋肉疲労、精神疲労がとれやすくなるんですね。そういう状況をつくることで腰痛改善の効果も高まります。

2.つかる時間は?

10分ほどがベスト

つかる時間も人によりさまざまですよね?熱い風呂に入る人は短いでしょうし、ぬるいお風呂だと長くなるかもしれません。腰痛の改善のためのベストな時間としては10分を目安にしてもらえば大丈夫です。38℃~41℃はそれほど熱くないので、10分くらいはつかれると思います。ゆっくりつかることでリラックスして副交感神経が働き血流を良くしてくれますので、実行してみてください。

つかる習慣が無い人は最低3分くらいからはじめましょう。

3.オススメの入浴剤は、「炭酸系」

炭酸には疲労回復効果

入浴剤ってものすごくたくさんありますよね?ドラッグストアやホームセンターにいくと山ほどあるので何を選べばいいかわからないと思います。そこで、悩まなくていいように慢性腰痛や疲労回復に効果が高いものをオススメしますね。それは、「炭酸系の入浴剤」です。

CMなどでも炭酸系は疲労回復に良いということは流れるので、なんとなく良さそうだなとは思うかもしれませんが、理由はなぜ?と思いませんか?

その理由としては炭酸の泡が疲労をとるのではなく、炭酸=二酸化炭素ですよね?身体の皮膚に二酸化炭素が吸収されると、、、脳が酸素不足と認識→酸素をおくるために血流を良くする(血管拡張)んです。

酸素、血液=栄養なので、疲労がとれやすくなるということになるんですね。

この仕組みを知って頂くと、入浴剤に迷わなくて済むかもしれませんね。また、炭酸系入浴剤を使っている方は炭酸が身体に良い反応を出すという概念をもってる方がより効果も高まるので、知っておいてください。

ぎっくり腰などの急性腰痛はお風呂は避けましょう

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急性腰痛は避ける

急性な腰痛の際にはお風呂につかるのは避けるようにしておいてください。ぎっくり腰、打撲、捻挫、肉離れ、骨折など…急な腰痛でズキズキしている状況は炎症が強いので、シャワー程度で済ますようにしましょう。急性腰痛でお風呂につかると炎症が増強して痛みがより強くなることがほとんどなのでその点は注意してくださいね。

おわりに

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「腰痛に最適なお風呂の入り方」についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?腰痛は国民の4人に1人、約2500万人が抱える国民病とも言われています。その方達ができるケアとして一番手っ取り早くて簡単なのが、お風呂につかることではないでしょうか?

そのお風呂の入り方も工夫一つで腰痛に効果的な入り方に変えることができますので、この記事を通して、あなたの慢性腰痛が楽になることを願っています。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院]Rinato鍼灸整体院 川上 健史郎

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