たばこが原因?!腰痛と肩こりが改善しない理由はOO不足

たばこ

「たばこは身体に良くない」たばこを吸う人もすわない人も、誰だって知っていると思います。たばこによる身体への害は、本当に様々ですよね。がん、脳卒中、心筋梗塞などの命にかかわる病気のリスクになることは良く知られています。それでも、腰痛と肩こりが改善しない理由にたばこが関連していることがあるのはあまり知られていないのではないでしょうか?

この記事では、「腰痛と肩こりが慢性化して改善しないことと、たばことの関連性」についてお伝えします。たばこをやめるだけで、腰痛と肩こりが改善すれば一石二鳥ですよね。

喫煙は、血液循環を悪くする

たばこを吸うと、どうなるのか?

結論「循環不足」になります。

たばこを吸う→化学物質が体内に入る→血管が収縮する→細胞に酸素が運ばれにくくなる→内臓、筋肉、神経に負担がかかる→循環不足で痛みやコリが発生する。

また、血管が収縮すると血圧が上がる→高血圧→降圧剤→腎臓に負担→腰に反射で筋緊張がでる。などなど。

このような経過をたどります。特に4000種類を越えるといわれる化学物質は体内に蓄積されるので、身体に負担をかける一方で、自律神経の乱れをおこすなんてこともあります。

たばこをやめるとヘルニアが改善?!

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実際の患者さんの症例

当院にヘルニアで右足がしびれていた50代のNさん。たばこを毎日約一箱吸い、お酒も好む。ヘルニアと医師に診断され薬を処方されていたが改善されず、症状がすすんでこのまま悪化すると手術をすすめると言われ、なんとか手術を避けたいと来院されました。

検査をしていくと診断で言われていた腰椎の4番ヘルニアの症状が確かに出ている。そして、関節の動きが低下している循環が悪い状態が明らかに身体に出ていました。

施術計画をたてすすめていくと、血液循環を引き上げると楽になって帰られるものの、次の来院時にはまた戻っているという状況の繰り返しでした。最初はある程度仕方ないのですが、一ヶ月たってもその繰り返し。。お話を聞くとたばこを控えるように指示していましたが、「実は、減らせなくて毎日一箱すってる」と本音を話されました。「このまま、減らされないと現状維持のままで改善しませんし、手術を避けたいなら頑張って少しずつやめていきませんか?」と提案するとしぶしぶ「頑張ります」との声が。。

その後、少しづつ本数を減らし、たばこを吸わない状況で治療をすすめていくと、だんだんしびれる範囲が小さくなり、しびれる程度や頻度がわかりやすく下がりだしました。結果三ヶ月後しびれも腰痛もまったく感じない状態になり、手術を避けることができ治療終了しました。「治るもんですね!」そういって喜ばれてたのを覚えています。

改善の妨げになっていたのは、たばこによる「循環不足」だった例です。

椎間板には血管がない

この例はたばこによる「循環不足」でしたが、椎間板ヘルニアに関する背骨と背骨の間のクッション「椎間板」には血管がないんですね。そのため椎間板のまわりの組織から栄養をもらっていますが、たばこによる循環不足でただでさえ届きにくい栄養が更に届きにくくなるんです。

更に、神経って実は血管と平行して体中を巡っているんですね。神経は血管から栄養ももらいながら正常に働くことができるので、血液循環が低下すると神経痛やしびれといった神経症状がでやすくなるんです。

そのため、たばこをやめることで椎間板の栄養もいきやすくなり、神経にも栄養がいくため改善につながるということなんですね。

腰痛や肩こりの原因の85%は原因不明

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腰痛や肩こりは今や国民病といわれています。厚労省によるデータで訴える症状の上位1、2位なんですね。原因の病名そのものがはっきりわかっているのは15%ほどで、85%ははっきりとわかってないといわれています。

「血行不良」。

症状には必ずこの問題は関わってくるので、腰痛や肩こりを改善するためにたばこをやめることはとても重要ですね。

自律神経が乱れる原因にもなる

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自律神経失調症のリスクも

実は、たばこは自律神経を乱します。これもあまり知られていないのではないでしょうか?

  • 不眠症
  • イライラしやすい
  • 冷え性、のぼせ、生理痛
  • 疲れやすい、疲れがとれない
  • やる気がでない

などの症状を引き起こしやすくなることを知っていましたか?

たばこには、自律神経の交感神経(活動時に働く神経)と副交感神経(睡眠時、食事の際などリラックスするときに働く神経)の両方に作用するため、本来片方が働いてもう片方は休む神経が両方働いてしまうので身体の神経伝達のバランスが崩れてしまうんです。

ニコチン(たばこ)→脳内神経伝達物質(アセチルコリン)が副交感神経を刺激→その後ニコチン不足してイライラして交感神経を刺激という流れがあります。

そのため、継続して喫煙は自律神経失調症のリスクもありますし、自律神経失調症と診断されていることは禁煙が大切なんですね。

Rinato鍼灸整体院では

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当院は、腰痛や肩こりなどの慢性症状の専門院です。日本で唯一のバキバキしない「内臓循環整体」で筋肉・関節・内臓の機能を取り戻し、根本的に「血液循環」の良い身体を改善して治りやすい身体に変えていきます。

また、長年のたばこによる化学物質の蓄積、自律神経の乱れを調整する量子物理学を応用した「自律神経整体」を必要に応じて使うことで、より良い身体の状態に導きますのでお困りの際はご相談くださいね。

遠くて通えないよ…という方は全国の信頼できる治療院を紹介できますので、お電話かメールを頂ければと思います。

※自律神経整体は医療ではありません。まずは医師にご相談ください。

おわりに

「腰痛と肩こりが慢性化して改善しないことと、たばことの関連性」についてお伝えしましたがいかがでしたか?あなたの症状が改善しないのは、たばこが原因かも知れません。少しずつやめることができれば、あなたの身体も家族も喜ぶと思います。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院] Rinato鍼灸整体院 川上健史郎

大阪で腰痛や肩こりに悩む方へ

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