あなたの腰痛の原因もしかしたら腎臓かも

こんにちは。Rinato鍼灸整骨院の宮武です。

雨が降ったり止んだり、夏らしいゲリラ豪雨が多いですが、皆さん風邪を引いたりしてないですか?

雨に邪魔をされるのも嫌ですが、腰痛で動けないのも嫌ですよね。。。

ということで、今回は内臓の1つ【腎臓】と腰痛の関係性についてお話していきますね。

危険な腰痛

アッと驚き目を丸くする女性

前屈姿勢をとったり、腰を回したりしてもさして痛みが出ないのに、軽くジャンプして着地すると腰の深い部分から痛みを感じる。という人は、腎臓の病気から腰痛が引き起こされている危険性があります。

靴や指輪がきついと感じたり、血圧が高かったりしたら、ますます腎臓の病気からの腰痛が疑われます。

腎臓があるのは、腰の左右の背中側なのですが、腎臓に異常が生じると、あたかも腰に異常が生じたかのような痛みを覚えます。

前屈したり腰を回したときには痛みが出にくいのに、横になって休んでいるときに痛みが取れない場合には、整形外科ではなく、腎臓内科か泌尿器科を受診することをおすすめします。

 

 腎臓が原因の腰痛

腎下垂

本来、腎臓というのは腰の少し上くらいにあるのですが、固定されていないので腎臓がどんどん下に下がる腎下垂という状態があります。

この状態になると腰やわき腹に鈍い痛みを感じることが多いです。腎臓は一度機能が落ちるとその機能を取り戻すのが大変です。

腎下垂は、機能自体は落ちていませんので、腰痛が現れた時点でしっかりとケアすることができればまだ遅くはありません。

大腰筋

大腰筋と腸骨筋の構造

全ての筋肉と内臓は繋がっていて、腎臓は大腰筋と関係が深いので腎臓機能の弱っている方は腰痛になることがあります。

大腰筋は股関節の屈曲動作、つまり太ももを持ち上げる動作や骨盤の前傾に働きます。

特に太ももの持ち上げは、歩く動作に必要なので、大腰筋や腸腰筋が弱ると足が上がらず、つまずきやすくなります。

腎臓結石

結石が腎臓内にできてしまい排出困難な状態になり、発熱・血尿を伴い、慢性的なものになると臀部や太ももなどにも痛みの部位が広がることがあります。

小さいものであれば自然に排出させるのですが、大きいものだと結石に超音波をあてて粉砕する方法がとられます。

痛む場所は、結石のできた場所にもよりますが、わき腹から腰にかけてのことが多いようです。

腎臓結石による腰痛の特徴は、せきやくしゃみをした時に腰に響く様な痛みで、急に起こるという点です。

結石が尿路まで下りてくると、のたうちまわるような激しい痛みに苛まれますが、結石が腎臓にあるときは鈍痛程度の痛みです。

 腎盂腎炎

はじめにゾクゾクとした寒気やふるえがあり、38℃を超える高熱を発します。

胸のむかつきや嘔吐、全身の倦怠感が出てきて、腰やわき腹に痛みを感じることが多いです。

背中に痛みが見られることもあります。尿の回数が増え、残尿感や排尿時の痛みなど膀胱炎の症状も出てきます。

一見、風邪によく似た症状なので見過ごしてしまわないように注意が必要ですね。

 

まとめ

日傘をさして砂浜を歩く女性の足元

腎臓が原因の腰痛の場合、わき腹から腰にかけて痛むことが多いです。

また、腰をひねってみたり前屈した時は痛くないのにじっとしていても痛いと言う場合は、要注意です。

腎臓結石や腎盂腎炎のときは、尿に異常が見られることが多いので、その時は早めに病院を受診しましょう。

普段から気を付けるべきこととして塩分の多い食事は控えること、水分をしっかりとること、適度な運動が大切です。

暑さの厳しい夏ですから、できるだけ身体に優しくしてあげましょうね!

 

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