日々満腹まで食べる人必見!その習慣が肩こりを慢性化する理由

腹部

日本の国民病の一つといわれる「肩こり」。あなたも毎日肩こりで悩まされているのではないでしょうか?

肩こりがあると本当に辛いですよね。肩こりは子供の頃から何十年もあるなんて方も沢山いらっしゃいます。そうなると、肩こりはあって当然だと思っていると思います。

テレビや雑誌で、肩こりストレッチやマッサージなどを実行してもそのときは良いけど、また肩こりでしんどくなる…そんな経験はありませんか?

それでも肩こりが良くならない場合は「毎日満腹まで食べている」ことが原因かもしれません。案外この原因で肩こりが慢性化していることってよ~くあるので、その理由についてこの記事では紹介していきますね。

肩こりは国民病

雨おんな

女性の自覚症状1位、男性の2位

現代の国民病とも言える肩こり。実は女性の自覚症状第1位なんです。 男性では2位と腰痛とともに、国民の代表的な自覚症状。あなたの周りにも「肩こるわ~」が口癖の方がよくいるのでは…

最近では、テレビでマッサージやストレッチ方法などを紹介され、ご自身で何かしらケアをためしたことがある、毎日しているよという方もいるのではないでしょうか?それはすごく良いことですね。

実際に当院に来院される方で肩こりの方は、自分で努力して体操したりリラクゼーションに行ったけど改善しなかったという人が多くなっています。

その理由は肩こりといえば「血行不良」が原因。そういうイメージがあるかもしれませんが血行不良になる過程に問題があるからです。

ストレス社会となりスマホ・パソコンの普及で睡眠不足、姿勢の悪化、食生活の乱れなど様々な問題が身体に影響を及ぼした結果、血行不良が起こり、肩こりが症状としてあらわれる。

血行不良になる様々な問題の一つに、「日々満腹まで食べる」。実はこれがよくあるパターンなんです。

ストレッチをしてもだめなら食生活を振り返ることが大事

日々満腹まで食べる習慣はありませんか?よく振り返って思い出してみてください。

血行不良になる場合、「睡眠×運動×食事」このバランスが崩れておきます。

睡眠はしっかりとって、ストレッチや体操をしてる、けど食事を食べ過ぎたり、間食を多くしたり、甘い物や脂物を偏って取ったり…していませんか?

案外長年、肩こりで悩んでいる方はこの食事の所に意識がいかず、頑張って身体をよくしようとしてるのに肩こりがずーっとあるなんてことがよくあるんです。

当院に来られる患者さんには、身体の構造や内臓のバランスをチェックすることはもちろんですが、この睡眠×運動×食事の習慣についてもお尋ねします。

その上で生活上気をつけて欲しいことをお伝えして、施術をすすめていき肩こり体質を改善していきます。

だいたい「習慣になって甘い物を取りすぎてます」、「そういやいつも満腹まで食べてしまってます、クセですかね…」というお話をお聞きしているんですね。

施術も大切ですが、ご自身で満腹まで食べないということを心掛けるだけでも、1ヶ月もすれば肩こりが楽になるのを実感できるはずです。

では、次に本題のなぜ、満腹まで食べる習慣があると肩こりに繋がるかをお伝えしていきますね。

満腹まで食べる習慣は肩こりに繋がる理由

胃の疲労(内臓疲労)から肩こりへ

満腹まで食べる習慣があると、消化にエネルギーを使いすぎて内臓が疲労します。

内臓疲労が神経や背骨、筋肉を伝わって肩こりへ繋がる。意外だと思いますが、代表的な肩こり要因です。

①胃の疲労は神経系を通じて背中を硬直させる

 

 

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日々満腹まで食べる方や、間食を欠かさない、3食しっかり食べる。こういった習慣がある方は内臓が休まる時間が非常に少なくなっています。胃腸が常に活動しているため、その疲労で本来の内臓機能が低下し、胃腸を動かす筋肉層が緊張し始めます。その状況が背骨の中にある脊髄神経に伝わり脳にまで行く際に、背骨を起こす脊柱起立筋郡という背中の筋肉が硬くなってしまう。

②その筋肉の硬直が他の筋肉へと伝わっていく

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胃腸から神経系を伝わった緊張は、脊柱起立筋郡を硬くさせる影響で、そのすぐ上にある「僧帽筋」という肩こりの筋肉として有名な筋の下部を刺激して、胸椎4番(背骨)に伝わっていく。

③硬直は筋肉だけでなく背骨、さらに上まで伝わる

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胸椎4番という背骨は心臓への神経が出ている場所。そのため、心臓への神経伝達が影響をうけ負担が増し、前傾姿勢になりやすくなります。猫背みたいな状態ですね。そうなると肩を覆う筋肉(僧帽筋の上部)が硬くなってしまい、また周辺の筋肉も硬くなりやすい状況がうまれます。

④最終的に肩の筋肉が硬直して、肩こりが発生

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肩こりの筋肉といわれる僧帽筋へと波及していった硬直。これが血管を圧迫して血流を低下させ、慢性的な肩こりになってしまうということです。

ざっくりというと、下記の流れになりますね。

食べすぎ→

→慢性的な胃腸の疲労により神経のつながりで背中の筋肉が硬くなる

→心臓にも負担がかかりかばうために猫背のようになる

→姿勢がわるいため肩の筋肉が常に負担がかかり血行不良

→慢性肩こり

こういった流れが起こるのが、満腹に食べる習慣から肩こりが発生する理由です。

こういうお話は、テレビでも雑誌でも友人からも聞くことはなかったのではないでしょうか?

少し専門的な見方なんですが、身体はこういう流れがあります。

基本は、睡眠×運動×食事のバランス。これは絶対に大事なところとしっておいてください。この中の食事について、肩こりと繋がる理由を掘り下げましたが、このバランスをとりながら生活習慣を振り返って頂き、肩こりの解消につなげて頂ければと思っています。

対策のヒント

顎

まず知ることから

食事についてですが、まずは振り返ることが大事だと思っています。一日に食べたものをスマホにメモしてもいいかもしれません。どれだけ甘い物やジュース、コーヒー、脂物、お菓子、パン、ご飯…食べているかチェックしてみましょう。

それを認識して、まずはその8割に食事量を減らしてみてはいかがでしょうか?「腹8分」ですね。

ご飯、おかず、お菓子、、すべて少し減らしてあげることからならして行くとストレスは少ないはずです。

それが慣れてきたら、朝食だけ抜く、軽めにフルーツと水だけ、スムージーだけ。といったように朝食を抜いたりすることもおすすめです。1日3食に間食などいれていると、さきほどお伝えしたように内臓が休む時間が少なく消化に働き続けます。

内臓に疲労をかけない」ということを意識して、無言で頑張る内臓をいたわってあげることをおすすめします。

おわりに

笑顔

毎日満腹まで食べる習慣が、肩こりを慢性化してしまう理由について紹介してきましたがいかがでしたか?

肩こりは揉んだり、体操をしても改善しない場合は、一時的な血行不良や疲労が原因ではありません。

身体をトータルにみるとき、どこかバランスが崩れているからです。その中の一つにお伝えしてきた「食べすぎ」があります。こんなこともあるんだと、知っておいてもらうことが大事だと思っていますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

内臓は見えないし、自分でコントロールできません。その分意識がいかなくて当然ですが、内臓も疲れることに気付いていただき、これを機にこれからもずーっとお付き合いをしていく内臓をいたわってもらえればなと思います。

 

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院] Rinato鍼灸整骨院 川上健史郎

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