なぜ、患者さんにお茶でもスポーツ飲料でもなく水をすすめるのか?

お水

「熱中症対策には水分補給を!」と、暑くなってきたこの時期にはこんなCMがバシバシ流れます。爽やかな美男美女が炭酸飲料を飲み、役者さんが渋くお茶を飲み、スポーツ選手が汗をかきながらスポーツドリンクを飲む。コンビニや自販機、スーパーでは彼らの広告が踊り、みんなが自然と手にとっている…。

どうでしょうか?あなたもそうではありませんか?

当院に来られる患者さんには身体、体質を良くしていくために「水分補給は、お茶でもジュースでもスポーツ飲料でもなく、できるだけ水に変えてください」と必ずお伝えしています。

それには理由があります。この記事では、あなたの危険な水分補給から安心な水分補給へシフトしてもらうために作成します。

水以外は余計なものが入った飲み物

水水

安心・安全なのは水

結論からお伝えしたいと思います。水分補給に安心・安全なのは水です。その理由は、水以外のお茶やスポーツ飲料には添加物が入っているからですね。

添加物は一言で言うと「身体の毒」といわれています。

僕も栄養学の先生の勉強会や専門書で勉強させてもらっていて、講師の先生が…

「添加物の危険性は、世間一般には知れわたることも大きく取り上げられることはないよ。だって、物が売れなくなるから。」

この一言に初めて聞いたときは衝撃を受けました。また、「CMで糖質ゼロ!カロリーゼロ!って健康に良さそうなイメージを持つけど、あれ、添加物だらけやからね」とも。

添加物の危険性とは?

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人間には自浄作用があります。だから、添加物を身体に入れても内臓たちが頑張って処理してくれるはずですが、そのたびに内臓は疲弊、ダメージをくらっています。働き続けないといけないですからね。

また、専門書によっては食品添加物は体内で代謝しにくく、体内で他の添加物と化学反応を起こし、発がん性物質などの有害物質を生むことも考えられています。(添加物一つ一つの毒性実験はしても複数の添加物が体内に入った際はどうなるかは検証されていないそうです。)

http://www.nihs.go.jp/oshirasejoho/symposium/documents/10.pdf

※「食品添加物のリスク管理にて」 厚生労働省のPDF

上記のPDFを参考にしてもらうとわかりますが、まとめると「添加物は沢山とれば危険だが消費者が日常的にとるのは大丈夫」ということが書いています。でも、「毒を1000倍に希釈して少し飲むなら大丈夫」とも言い換えれるのではないでしょうか?

添加物については賛否ありますが、リスクがないかあるかどっちだ?といわれれば、「ある」になるはずですね。

となると、水分補給で水ではなく添加物の入ったお茶やスポーツドリンクをがぶがぶ飲むのは…どうでしょうか?

希釈された少しの毒を日々体内に取り入れていくのと、添加物のない水を日々取り入れていくのはどちらが内臓、身体の負担が減るかはおわかりだと思います。

そうして内臓へ負担がかかると、、

内臓疲労→反射的に姿勢をわるくしたり、肩や背中や腰などの筋肉を固くする→血流低下→症状(痛み、しびれ、だるさなど)

こんな流れができますので、内臓、身体の負担を減らして症状を改善するためには、水分補給は水をすすめているのです。

では、補足としてお茶とスポーツ飲料の添加物について紹介しておきます。

お茶の添加物とは

ボトル

  • 香料
  • ビタミンC
  • 着色料

などが、よくパッケージに記載されていますね。代表的なものを3つあげましたが、物により他の記載があることもあります。

ビタミンCと書かれたものは多いので、これって添加物?と思うかもしれませんが、これは酸化防止のための化学物質(アスコルビン酸)のこと。ビタミンCが取れてよりいいな~と思いますが、添加物のことだったんですね。

スポーツ飲料の添加物とは

  • 人口甘味料(アステルパーム、スクラロースなど)
  • グルタミン酸ナトリウム
  • アスパラ銀酸ナトリウム
  • 香料、保存料、着色料
  • 塩化K

などなど、これもドリンクにより違ってきます。特に人口甘味料(アステルパーム、スクラロースなど)はほとんどの飲料に入っていますが依存性が高く、脳内の伝達物質に影響を与え、海外の大学研究チームや医師が様々な問題が取り上げられているので聞いたことがあるかもしれませんね。

また、スポーツ飲料の中でも「ゼロOOOO」「ゼロカロリーOO」といった種類のドリンクもお店や自販機に並んでいますよね?ゼロ飲料の方が人口甘味料の記載が必ずありますので、知っておいてください。

いかに減らすかが大事

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添加物は避けれない

現代社会で生活していて、食品添加物は避けれません。一説では一日に80種類もの添加物を食べているともいわれています。となると、大事なのは「摂取を減らす意識を持つ」ことになります。

今回の記事では水分補給について、添加物の含まれていない水をとることについて絞りました。

毎日何気なくしている水分の補給。そして暑くなってくるこれからはより水分補給する機会が増えます。そこで、いつものようにスポーツドリンクやお茶、ジュース、紅茶を選び、ごくごくと飲むのではなく、身体への負担を考えて「水」を選ぶという意識にシフトしてみてください。

それだけでも、身体への負担は減ります。実際に長年の慢性的な痛みやしびれ、だるさなどの症状を訴えてあきらめかけている患者さんが当院に来られ、回復して身体が変わって喜ばれている方はみなさん実践してくれていました。

初めて来られたときは「お茶とコーヒーしかのんでません」「紅茶とかジュースばかり選んでいます」といった方が多く、「普段は水分補給に水を飲みます」と言う方は1割以下です。

ぜひ、身体、体質を良い方向へ変えていく「水」を選ぶことを実践してみてくださいね。

おわりに

笑顔

お茶でもスポーツ飲料でもなく、水をすすめる理由について紹介してきましたがいかがでしたか?

全くお茶やスポーツ飲料を飲まないで!というわけではありません。水分補給は無意識にお茶やスポーツドリンクを選ぶことはやめて、身体のことを考えて意識的に水を選ぶようにしてください。ということをお伝えしたくてこの記事を作成しました。

これからのあつ~い夏。

あなたの大事な身体のために、危険な水分補給から安心な水分補給へシフトしてもらえればうれしいです。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院] Rinato鍼灸整体院 川上健史郎

 

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