寝ても疲れが取れない原因は肝臓疲労?すべき事はコレだけ!

横向き寝

「もう朝か…しんどい、まだ寝たいけど準備しないと」「寝ても疲れとれへんわ…」「はぁ…しんどい」といったことが口癖になっていませんか?そして、疲れが取れない状況で困っていませんか?

その状態が続いていると毎日やる気がでないし、以前は楽しかったことを楽しめない。時間ができたらとりあえず横になりたい。とりあえずゴロゴロするのが習慣になってる。といった状況になっていませんか?そういう状況が続くといい加減このだるさは何なの?なんで寝ても疲れが取れないの?といい加減原因を知りたくなって当然だと思います。

この記事では「寝ても疲れが取れない原因」と「すぐ出来て続ければ必ず効果がでる対処方法」について紹介します。キーポイントは「肝臓疲労」。そのことについて詳しく説明していきますので、この記事を通して「寝たら疲れが取れる身体」へ向かってください。

 

疲れが取れない原因は肝臓疲労?!

慢性疲労と肝臓と循環不足

結論から入ります。寝ても疲れが取れない、「慢性疲労の原因は肝臓が疲労している」状況が関わっています。肝臓には心臓から送られる血液量の約4分の1に相当する血液の循環調節機能があります。その肝臓が疲労していると、血液循環調節機能が低下して、栄養が身体全体にまわりにくいといった状況がうまれてしまうんですね。

そうすると…疲れが取れない(全身の倦怠感)といった状態になります。

まずは、その肝臓の働きや疲労する原因、疲労することで起こる症状を解説していきますね。

肝臓の働き

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大きく3つある

肝臓といえば…誰しも思い浮かぶのが「お酒」との関連性ではないでしょうか?当院では内臓循環整体を行っているので、患者さんの施術の際に「OOさん今の状態は肝臓の疲労が強いのが影響していますね」というと、「え?お酒飲んでないですよ!」といわれる方がほとんどです。

一般的には肝臓の働きは「アルコールを分解する」というイメージが強いですが、実は人が生きていくには絶対的に欠かせないほどの働きをしてくれています。

その大きな役割が3つ。

  1. 解毒作用…これが一番有名ですね。アルコールの解毒はもちろん、食品添加物、薬、農薬、殺虫剤、空気中のアレルゲンなど様々な有害物質を解毒・排泄を常に行い、人体のバランスを保ってくれています。疲労して体内に発生する乳酸なども無毒化しているんです。
  2. 貯蔵、合成…食物を摂取すると消化されて血中に入ります。その後肝臓に運ばれて、グリコーゲン(糖質)を貯蔵しておいて体内に必要な際に使えるように準備したり、代謝合成して栄養を送ったりしています。
  3. 胆汁の生成…肝臓では胆汁を生成してお隣さんの胆嚢におくります。胆汁は脂肪の分解、脂溶性ビタミンの消化・吸収をしてくれます。胆嚢で胆汁は実はつくられておらず、肝臓でつくるんですね。そして胆嚢に貯蔵して必要な際に放出するという流れがあります。

大きくわけてこの3つになります。こうやって肝臓が働いてくれるおかげで、人は日々生きていくことができているんですね。逆にこれらの機能がしっかりできていないと、「疲れが取れない」「だるい」といった状態になるのです。

肝臓が疲労する原因と症状について

疲労する原因

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  1. 食事量、回数が多い
  2. アルコール、脂物、甘い物の取りすぎ
  3. 睡眠不足
  4. ストレス
  5. 薬、サプリ、添加物による

ざっとあげてこの5つですね。次に、それぞれについて解説していきます。

1.2について…当院の患者さんでも1.2の食事面での疲労は、非常に多いです。いわゆる食べすぎで肝臓の貯蔵・合成機能が働かされすぎて疲れちゃう状態。甘い物を取りすぎると、余分な糖質で肝臓の貯蔵庫がパンパンに。脂物を取りすぎると胆汁を作るのにフル回転。アルコールを飲む習慣により解毒にフル回転。。さらに1日3食に間食で休む間もない…

どうでしょうか?ずっとマラソンしてるようなもんです。そりゃ疲れるよな…と想像できるのではないでしょうか?

3.睡眠不足について…睡眠不足になると、当然ですが肝臓は疲れます。睡眠時は脳が休まり、自律神経がオフになり内臓全体が休まる唯一の時間です。いわゆる肝臓が休むことのできる時間が睡眠時ということ。ここが不足するとどんどん疲労が蓄積されてしまうので非常に睡眠は重要です。

4.ストレスについて…ストレスと肝臓が関係あんの?と思うかも知れませんが、ストレスが強いと自律神経の乱れが生じます。自律神経が興奮している状態が続くと内臓への血流量が減るようになっているので、栄養がいきにくくなり働きを弱くするため肝臓が疲労しやすいんですね。

5.薬やサプリ、添加物について…薬は副作用というものがありますよね?それを最小限に抑えているのは肝臓が解毒してくれているからになります。また、サプリや添加物(着色料、甘味料、香料などが代表)を体内に入れることも解毒に働かないといけないため疲労することになってるんですね。

 

肝臓が疲労するとこんな症状が…

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肝臓が疲労すると、「循環不足」がおこり様々な症状がでます。

  • 慢性疲労、寝ても疲れがとれない
  • 肩こり、首こり、腰痛が慢性的に続く
  • 頭痛、めまい、ふらつき
  • イライラしやすい
  • 肌あれ、むくみ、便秘、冷えなど

代表例はこの5つです。当院に来られる患者さんには腰痛や肩こりなどの慢性疾患、自律神経失調症などの方が多いですが、ほとんどの方が肝臓疲労があり、慢性症状を引き起こしている要因になっています。

肝臓に触れるとパンパンに張っている。重くなっている。下垂している。

この状況がよくみられ、横隔膜の動きが弱く呼吸が浅くなり酸素を取り組みにくい、内臓全体の働きが弱まるため循環不足がおこり、疲れがとれない。そういう状況にあるため症状が慢性化しているという身体になっているんですね。

寝ても疲れが取れない身体から、寝たら疲れが取れる身体へ

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肝臓の疲労を減らそう

ここまで読んでいただいたあなたなら、もうするべきことはわかっているのではないでしょうか?

そう、「肝臓の疲労を減らす」ために生活習慣を変えることです。

  1. 食事量、回数を減らす…間食はしない。腹八分を守る。お腹が空いてなければ朝は無理に食べない。
  2. アルコール、脂物、甘い物を避ける…毎日はNG。お水をとるようにする。
  3. 睡眠時間を30分でも増やす…今より30分、1時間でも早く布団に入る。
  4. ストレスを避ける、発散する…グチを聞いてもらう、趣味で発散する。
  5. 必要以上に薬、サプリをとらない。添加物を避ける。…ゼロ飲料・食事を避ける(添加物が非常に多い)、自炊を心がける。野菜はよく洗う。効果を実感できないサプリを惰性でとらない。

原因と逆のことをする。これに尽きます。これらは無料でできますし、しかもなんならお金が浮いてきます。それで疲れが取れる身体に変わっていけば一石二鳥ではないでしょうか?

当院に来られる慢性疲労、慢性疾患(肩こり、腰痛、痺れ)の患者さんにもこの5つの指導は徹底しています。それを素直に実行してくれる患者さんほど、みるみるうちに身体が回復していき、びっくりされています。逆に守ってくれない方は中々回復しません。治療で身体を調整しても、生活習慣が乱れていたらまた負担が蓄積され続けるので、、当然良い方向へ向かうレールには乗り切れませんよね。

「慢性の肩こりが10分の1以下になりました」「ずっと疲れが取れなかったのが、疲れやしんどさ、痛みがでても寝たら回復します」といった声を良くききます。そんな感覚をこの5つを実行することであなたも体感できるようになるはずです。

当然2,3日やったら変わるかといったら無理です。まず1週間、そして1ヶ月続けましょう。そうすれば必ず変化を感じます。

最初は食事量や好きなお酒や甘い物を減らすことを苦痛に感じると思います。でも、続けていくうちに苦痛に感じなくなりますし、実行し続けた患者さんも「最初は辛かったけど、慣れたら夜ビール飲まなくて全然問題ないわ。惰性で、習慣でただただ毎晩飲んでただけやと気付きました」。

「甘い物めっちゃ好きやったけど、食べなくても別に大丈夫になりました。たまに友達と沢山甘い物食べたら翌日だるく感じて、それだけ負担かかるんやなと食べなくなって実感しました」。という声はしょっちゅう聞きます。

ぜひ、一度取り組んでみてください。きっと、毎日が楽しく今までよりもスッキリと過ごすことができますよ。

おわりに

笑顔

「寝ても疲れが取れない原因」と「その対処方法」についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?寝ても疲れが取れない原因は肝臓疲労が大きく関わっていることが考えられます。当院の患者さん、僕自身実行して体感した改善方法なので、結果は必ず出ます。まず、1週間そして1ヶ月と継続してみてください。メリットだらけのこの方法を実行して、あなたの身体が寝たら疲れが取れる身体に変わることを願っています。

[大阪市本町のバキバキしないで身体を変える整体院] Rinato鍼灸整体院 川上健史郎

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