顎関節痛と頭痛の関係

顎関節症と頭痛

 

皆さんは知っていましたか?
現代の日本では15歳以上の成人の中で慢性的な頭痛を持っているという方は40%に上るといわれています。
一言に頭痛といっても様々な種類があり大きく分けると

脳の病気や頭部のけがによる原因のある頭痛と

原因不明の頭痛に分けられます。

頭痛

 

脳の病気などによる原因のある頭痛では

病院できちんと検査をすると原因が明らかになることが多く

痛みの出方も少し違います。

 

主には

 

・急に強い痛みが始まる

・今まで経験のない激しい痛みを感じる

・後頭部に痛みが出る

 

などの特徴があるといわれています。

 

これらの頭痛が出ている場合

重大な病気である可能性があるため

すぐに病院へいき診てもらうことをおすすめします。

 

 

そして原因不明の頭痛では

 

・  緊張型頭痛

・  偏頭痛

・  群発頭痛

 

と大きく3つに分けられます。

 

中でも一番多いのが緊張型頭痛で7〜8割がこのタイプだといわれています。

 

現代のパソコンをしたりスマホや携帯をいじっている人が多くなり、この症状も多くなっていると言われています。

1度や2度は頭痛を感じた事がある人がほとんどですが、ここで意外な事実があります。

 

それは

 

この緊張型頭痛の原因に顎関節症も挙げられる ということです。

顎関節症と頭痛が・・・?

読んでいる人でここで頭が?になってしまうので、順をおって説明していきますね。

 

まず緊張型頭痛とはどんな頭痛なのか?

 

緊張型頭痛とは

原因不明なため病院でみてもらっても病気などは見つからず

疲労や精神的ストレス、不良姿勢により

頭やくび周りの筋肉が緊張し血管を圧迫するため

それらの筋肉の血流が悪くなり起こる頭痛をいいます。

 

命に関わることはありませんが繰り返される頭痛が起こります。

 

 

多くは、頭を締め付けられるような痛みが生じ

後頭部から首筋にかけて痛みが出ます。

 

 

顎関節症と頭痛の意外な関係

顎関節症の主な原因は

 

■ ストレス

■ 疲労 

■ 不良姿勢

 

と代表的なのがこの3つになります。

実はこれ、緊張性頭痛の原因と同じなんです。

 

そしてもう1つ顎関節症と緊張性頭痛が関係する事があります。

 

 

それが 【歯の噛み合わせ】 なんです。

 

 

なんか思う事がある人が多いのではないでしょう?

通常、噛み合わせが悪くなるとあごを含め頭部のバランスが崩れてしまいます。

 

 

その崩れてしまったバランスを支えるため

僧帽筋や胸鎖乳突筋というくび周りの筋肉が緊張し頭痛へとつながります。

この緊張がくずれているのですぐに首のバランスをとっ

たりしても結局は

噛み合わせが原因だったら当然ですがこれでは治りません。

 

さらには噛み合わせ不良より、首の骨のずれが生じることもあるのです。

もしあなたが病院で検査をしても頭痛のでるような事は無いと言われていても

首の骨がずれることにより周囲の神経を圧迫し頭痛が起きてしまうのです。

 

整体で首の矯正を受けたりしてもその場はいいけどすぐに戻ってしまうという

というのは、実は噛み合わせが原因だったのかもしれません。

 

 

家でもできる顎関節症で頭痛がでている人の対処法

 

やり方は簡単ですが、無理の無い程度におさめておいてくださいね。

 

1 顎の周りに手をおいて時計周りに1分回します。 

2 次は時計回りとは逆に1分回します。
3 自分で顎を押さえて(軽く)それを後ろに引く練習をする。 

 

これだけでも頭痛がなかなかとれない、また顎関節症もよくならないという人にも効果的なのでぜひお試しください。

 

実は顎関節症と頭痛とは関係のある事だったんですね。
全部がそうとは言いませんが、あなたが考えるより複雑な症状も多く存在します。

治りが遅かったり、なんか違う感じがするのであればぜひ専門の先生にみてもらえるといいですね。

 

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